ゆるり中国 転職日記

2019年4月から中国に来て、20年12月から深センでデザイナーとして働いています!

【中国深セン】ここ1年でテスラ モデル3が街に激増!(中国の電気自動車事情)

tesla model3

中国の都市部では電気自動車が急速なスピードで増え続けています。

実際に深センでは、街で見かける車の半分は、体感でも電気自動車が走っている気がします。

中国のナンバープレートは青色がガソリン車、緑色が電気自動車で分かれているので、すぐに判別できます。 (この緑色のプレートは上半分が白に近いグラデーションのかかったデザインなので、色褪せたように見えて格好悪いと思います...。)

tesla model3

そんな深センでは、ここ1年ほどでテスラのModel 3をかなり頻繁に見かけるようになりました。

朝は10分ほど歩いて通勤していますが、その10分間で3〜5台もModel 3を見かけます。

最も多く見かけるのがダントツでModel 3です。 最近では最新のSUVタイプ、Model Yも増えてきました。

深センのクルマ事情

深センでは車が増えすぎて交通渋滞が頻発しています。 なので朝と夕方の通勤時間帯は、深セン市以外の車は乗り入れが規制されています。 (もし申請なく市外ナンバーで乗り入れた場合は、カメラで判別されて、後日交通違反の罰金がメールで請求されます)

tesla model3

よって深セン市内ナンバーはかなりの人気です。 ガソリン車の場合だと、ナンバーの配給待ちの列に並ぶか、5万元(約80万円)以上の金額でナンバーを購入する必要があります。

ナンバー配給の列に並べは追加料金はかかりませんが、当選の確率はかなり低いそうです。

しかも当選後、万が一にも辞退すると、その後3年か5年は、もう一度並ばせてもらえないほど厳しいものだそうです。

ですがこれらはガソリン車の事情で、電気自動車ならすぐにナンバーを発給してもらえます。 これが深セン市の、エコカーを増やしていく政策の一つです。

Model 3が人気の理由

人気の理由は、都市部のナンバープレート問題で電気自動車を選ぶ人が増え、その中でもブランド感があり、価格が手頃なModel 3が選ばれてるんじゃないかと思います。

中国ではModel 3の価格は24万9900元(約388万円)からだそうです。 (政府の補助金を利用した後の実質負担ベース)

toyokeizai.net

デザインもクールで航続距離も長く、電気乗車としての信頼性も高いです。 (オートパイロットの性能はまだまだの様ですが...。)

中国人はメンツを重視しているようで、かなり良いクルマに乗る人が多いです。 日本では目を引くベンツやフェラーリSUV、レクサスといった高級車もよく見かけます。

そんな中国人にもテスラのModel 3でしたら、テスラという外車であるブランド感もあり、 高級車だけの魅力ではない、先進的でクールなイメージにも惹かれて、人気が出ているのではないかと思います。

tesla model 3

テスラは大衆車としての今低価格モデルも開発しているそうです。 (噂によると、Model 3の廉価版でModel 2だとか)

中国は巨大な自動車マーケットであり、テスラにとっても重要な市場です。 今後もテスラ車はどんどん、増えていきそうです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!