ゆるり中国 転職日記

2019年4月から中国に来て、20年12月から深センでデザイナーとして働いています!

ウクライナ情勢で考える、海外に住むことのリスク

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現在、ニュースで多く報道されていますが、ロシアがウクライナに侵攻する危険が高まっています。

先日はウクライナに住む邦人にも退避勧告も出たようです。

岸田首相、ウクライナ情勢「予断を許さない」…在留邦人に退避呼びかけ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

刻一刻と変わる状況の中、在留邦人の方々は不安な日々を過ごしていると思います。

もしも自分の立場なら

そんな状況の中、もしコレが自分の立場だとどうなるだろうと考えてしまいます。

私は中国 深セン日系企業で働き、彼女も中国人です。近いうちに結婚しようと考えていて、生活の基盤は完全に中国にあります。

中国も将来的には、戦争に突入せざるを得ない時が来るのではないかと思っています。

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最も心配なのは中国とアメリカの戦争ですが、本格的に危機が高まると、日本政府からも退避勧告が出るでしょう。

仕事も家族も中国なら、退避は簡単な決断ではありません。

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さらに、日本はアメリカ側です。
反米運動とともに反日運動も活発化し、中国に日本人は居づらい環境になるでしょう。

家族と離れることはできませんので、彼女と将来生まれるかもしれない子どもを連れて日本に避難する必要があります。

彼女は日本語が得意ですが、彼女の両親や実家の家族を残して、日本に行く事を素直に納得するとも思えません。

状況次第では、家族を守るために中国に残り続けるという選択をするかもしれません。
国際結婚はそういう覚悟も必要なんだと思います。

リスクは常に潜んでいる

約3年前、新型コロナが始まった際、武漢から日本政府がチャーターした飛行機で、多くの日本人が帰国しました。
当時のニュースを見ると、その際にも家族のために武漢に残り続ける選択をした日本人がインタビューに出てきました。 当時はコロナウイルスのことも何もわかっておらず、不安だったと思います。

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何よりも、他の日本人が続々と帰国する中で、このチャンスを逃せば今後どうなるかわからない、先の見えない大きな不安があったでしょう。

やはり海外に住むことは、安定している時は問題ありません。

楽しくて、発見があり、日本よりも好きだな、なんて考えてしまいますが、緊急事態は身近にあることを忘れずに、わずかでも考えを巡らせておくことが必要なんだと感じています。。。