ゆるり中国 転職日記

2019年4月から中国に来て、20年12月から深センでデザイナーとして働いています!

噂のスゴイやつ。M1 MacBook Proを開封!

MacBook Pro 13-inch
こんにちは! 今回、仕事で使う新しいパソコンが届きました。Apple自家製のCPU、M1チップを搭載した噂のMacBookです。 この記事は本当にただの開封の儀だけなのですが、久々にとてもテンションが上がりました!

Appleの外箱といえば、この段ボール。

タブがついていて、開けやすくなっていました。 この矢印のアイコンも美しい…(おい)

開くとシルバーに鈍く輝くMacBookの文字が。

おおー!箱はこんなに鮮やかな壁紙が!

ビニールをクシャッと!

美しい箱です…。私は学生の頃にMacBook Airを使用していて、その後継としては、社会人になってからMacBook 12inchを使っています。Proは初めてです。 写真はiPhone 12 miniのポートレートモードで撮影しました。

っておーい!箱に落とした跡がありますけど…。 今回は中国国内で買いましたが、中国版は管理が適当、なんてことないですよね。

まいいか、開封!今回はシルバーを選択しました。

手に持つと、結構ずっしりきます。 アルミの厚い板を持っているような感じです。

付属品はこんな感じ。

Appleのステッカーは、ホワイトじゃなくてシルバーでした。

USB-Cケーブルの梱包は紙で綺麗に巻かれていますが、よく見ると爪が箱のブリスターに収まるようになっていました。 これ、輸送中にケーブルが回転して、ケーブルの梱包位置が変わるのを防ぐためでしょうか。

本体の保護シートをペリッと剥がして、 リンゴマークは完全な鏡面仕上げて、空が映っています。 ここ傷が入りやすいので、この形状ぴったりの保護シートとか欲しいんですよね…。(もちろん、Appleロゴと同形状の商品は製造・販売できないため、何か中国製の適当な商品とか…。) ディズプレイを開くと、自動で電源オン。最近のMacは、キーボードのどこを押しても、電源が入るようになったようですね。 キーボードの拭き掃除とか、難しそうです。 キーボードは初のUSキーボードです。 極薄のシザー式キーボードから、Magic Keyboardに変わっています。押し心地はなんだかポヨンポヨンしていて、打ちやすいですね。 以前のMacBook Airを思い出します。

今回は外付けHDDに保存したTime Machineから復元。

4時間ほどで完了!macOSの進化もあるのかもしれませんが、画面の印象がとても美しいです。なんだか液晶の隅々まで美しく磨かれていて、ガラス板のようなiPadのイメージがMacからも感じました。 UIの爽やかさとも相まって、カラフルでとてもみずみずしいです。

仕事での用途はAdobe IllustratorやPhotoshopを使用したグラフィックデザインと、その他PowerPointなどを使用しての資料作成、メール管理などです。

M1 MacBookはまだ登場したばかりで、私の超重要なソフト、Adobe CCシリーズがまだ対応していません。 そのなかで仕事道具として選ぶことに抵抗がありましたが、Adobeも来年早々のアップデートを発表しており、Intelチップ向けに作られたソフトもパワフルに動くというレビューを見て、問題ないと判断しました。

またもし問題があっても、しばらくは他のPCでも対応もできる環境です。 前職でデザイナーをしていたときは、Windowsだったんです。正直Windowsに慣れているのでMacを仕事でバリバリ使うと少し慣れが必要だなと思うところもありますが、少しずつカスタマイズして、使いやすくしていきたいと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!