ゆるり中国 転職日記

2019年4月から中国に来て、20年12月から深センでデザイナーとして働いています!

語学力ゼロ/経験無しの私が海外転職(中国)を成功させた体験談

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私は中国で働き始めて、まもなく3年を迎えようとしています。

中国国内で転職も経験し、現在は現在は中国深セン市の日系企業で働いています。
労働環境もよく、仕事内容も気に入っているので、今の環境が手に入ったことは、本当に嬉しく思っています。

3年前に海外に出たい、中国で働きたいと考えて就職活動をしていた頃は、本当に中国語もまったく、一切話すことができませんでした。

そんな私でも海外就職に成功できた方法、というよりも体験談を、記事にさせていただこうと思います。

この記事が、海外で働きたいという希望を持っている方の参考になれば幸いです。

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はじめに:私が中国で働きたいと思った理由

私は日本で5年ほど、メーカーでグラフィックデザイナーとして働いていました。

製品は中国の東莞市で生産することがほとんどでした。
入社3年目以降は、製品の担当者としての責任も増え、試作や量産のタイミングで中国に出張して、仕事をすることが増えて行きました。

それまでは海外旅行に行ったこともなく、身近な人に外国人もいなかったため、中国はとても衝撃的で新鮮でした。

なんだか日本よりもテキトー(いい意味でも悪い意味でも)で、みんな自由に暮らしているし、日本よりもギスギスしていない雰囲気が気に入ってしまいました。 (これは多分、日本のオフィスから抜け出して、出張に来られるのがリフレッシュにもなっていたんだと思います。もちろん、モノづくりが好きなので、現場を見られる楽しみもありましたが。)

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麻婆豆腐っぽいかなり美味しい料理

その後、色々と考えるところがあり、私はこの会社を退職することを決断しました。
当時26歳、まだ転職先も決めていない中での退職でした。

退職前はうっすらと中国で働くのも楽しそうだと考えていました。
でも退職後、転職先を探す中で、はやり一度は海外に出てみたいという気持ちが大きくなっていきました。

なので、出張経験のある中国で仕事を探すことにしました。

中国で働くため、どんな職業を希望するか

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中国語も英語も全くできないし、得意なグラフィックデザインの仕事が中国で見つかるとは、全く思っていませんでした。

なので、「語学力不問」「未経験可」の仕事を探しました。 ※求人サイトを見ていると、割と語学力不問の求人を見かけます。

私は東莞へ出張する機会が多かったので、知り合いや土地勘もある東莞や深センで働きたいと考えていました。

求人はやはり工場か、営業の仕事が多くあるようです。私の得意なデザイン分野では見つけることができませんでした。 私は営業は経験がありませんし、できる自信もまるでないため、工場でモノ作りのことを勉強したいと考えるようになりました。
よって、前職でも先輩に経験者が多かった「品質管理」の仕事に絞ることとしました。

就職活動をした方法

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各種転職サイトに登録しました。 転職サイトは大量にありますので詳しくは紹介しませんが、結果的に就職につながったサイトは、「かもめ転職」でした。

kamome.cn

毎日毎日、求人情報をチェックして、少しでも興味あるものにはエントリーしていました。

中国にいる知り合いにも求人がないかを相談していました。

また、一部の求人サイトの担当者からは、今の若い人は中国に来る人は少なく、代わりに東南アジアが人気があるから、
希望国を変更してはどうかとの話もありました。

就職が全く決まらない

15億人を抱える中国です。どうにか私一人分のスペースくらいあるだろうと考えていました。 でも全く決まる気配がありません。そんなに現実は甘くなかったようです。

営業などの職業にはエントリーしていなかったのですが、希望する職業が見つからないなら、日本で職を探そうと考え始めていました。

この時点で、退職から半年が経過していました。

転職先が決定!日系工場の品質管理

中国での就職を諦めかけていた頃、「かもめ転職」から一本のメッセージがありました。 東莞の日本企業が若手人材を探しているという内容でした。

かもめ転職は登録した直後に、担当者と少々の面接をした程度で、その後はまったく音沙汰がありませんでした。 約半年ぶりの連絡に驚きましたが、話はかなり良さそうです。

求人の内容は、その工場の日本人スタッフは十数人いますが、年齢が高めであり、若手を育てたいということでした。 また日本本社からも、いまの若い社員は、なかなか中国に駐在に来たがらないそうです。

そんなこんなで、かもめ転職の担当者から話をもらって、翌日にはWeChatで面接を行い、数日後に合格。 その翌月にはビザ関連資料の取得を終えて、渡中したのでした。

www.yururi-kaigai.com

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その後の生活

中国での生活は刺激的で、毎日が新しい発見ばかりでした。

昼は工場のローカル食堂に通って、夜は週に一回程度の日本人社員の飲み会に参加する感じです。 雇用条件も悪くなく、給料も15,000元(約27万円)で家賃補助がありました。

品質管理の仕事も、まったく異業種から参加すると、新しい考え方や物の見方を学ぶことができました。 (でも仕事の内容が私にはかなり難しく、結果的には正直あまり成長できませんでした。)

ただ、その後知り合いを通じて、深圳の日本企業からグラフィックデザイナーを探しているとの話があり、この会社は一年半ほどで転職することになりました。

今の深センでの生活は、仕事も生活もかなり大満足しています。

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まとめ:中国転職に成功した理由

まず、若さを武器に中国にくるきっかけを作ることができました。
就職活動をしたときは、26歳でした。 若さは未経験でも語学力ゼロでも、それを補うパワーがあるのだと、身をもって体験しました。

いま若くで海外に挑戦したいと思っている方は、迷うことなく挑戦することをお勧めします。

あとは、中国に海外転職をしたいという気持ちを諦めることなく、持ち続けていたからだと思います。

途中で少しでも諦めて、日本で同時進行で就活し、日本で先に仕事が見つかれば、当然今はまた、東京の満員電車で通勤していたと思います。

私も諦めかけたギリギリでしたが、世界は広いので必ず、自分の希望する仕事が見つかると思います。

以上、あまりまとまりのない文章になってしまいましたが、中国や海外に就職したいと考えている人の参考になれば、幸いです。

今はコロナの影響もあり、以前に比べるとハードルも上がっているかと思いますが、あなたの就職活動が成功することをお祈りいたします。

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